1947(昭和22)年、駐留米軍の高度2438ｍからの空中写真です(黄点が八王寺橋)。モノクロ写真ですが、東高梁川の廃川地がまだまだ未開拓の状態で残っているのが分かります。

この空中写真は、国土地理院長の承認を得て、同院および米軍撮影の空中写真を複製したものです(承認番号　平24情複、第687号)。この空中写真を印刷などの方法により、さらに複製する場合には、国土地理院長の承認が必要です。

　1961(昭和36)年、国土地理院の空中写真です(黄点が八王寺橋)。道沿いに住宅が広がっており、一部には、団地が開発されはじめました。廃川地は、ほとんど利用されたように見えます。

この空中写真は、国土地理院長の承認を得て、同院および米軍撮影の空中写真を複製したものです(承認番号　平24情複、第687号)。この空中写真を印刷などの方法により、さらに複製する場合には、国土地理院長の承認が必要です。

　1987(昭和62)年の写真です(黄点が八王寺橋)。農地がめっきり減って、住宅がめざましく広がっています。南北に走る新しい道路、水島と総社を結ぶ産業道路や工事中の三田-五軒屋線が見えます。

この空中写真は、国土地理院長の承認を得て、同院および米軍撮影の空中写真を複製したものです(承認番号　平24情複、第687号)。この空中写真を印刷などの方法により、さらに複製する場合には、国土地理院長の承認が必要です。

　2007(平成19)年です(黄点が八王寺橋)。カラー写真ですので、農地がほんのわずか残っている様子が分かります。廃川地のクラレグランドや社宅の跡地に「イオンモール倉敷」が1999年に立地しました。それに併行して県道60号線が整備されました。

この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものです。